映画版の黒子のバスケ「LAST GAME」というか、映画ではなく電子コミックで読みました。
キセキの世代がアメリカのストリートバスケチームと対戦するストーリーです。
これ読んでいて思ったのは、緑間ってキャラは、作者的に扱いにくいのかな?ということです。
超遠距離3Pシュートを決める~対戦相手がビックリ!というパターン以外作りにくいのではないのかなと。
3Pシュートって、バスケの中ではかなり特殊で、拮抗した試合では勝負を分けるくらいのインパクトがあると思うのですが、漫画の世界ではインパクト不足なのかなと思うわけです。
「人事を尽くして天命を待つ」というストイックさがシューターというポジションにマッチしてると思いますし、キャラ的にもおもしろいんですけどね。
ちなみに、「黒子のバスケ」を電子書籍で読んでいるのですが、その理由は10%引きで読めるからです。
便利というのもありますが、コミックスを10%引きで読めるというのは非常に魅力的です。
PCで読めるとなおうれしいのですが。
マンガ好きの皆さんにも、ぜひ体験してもらいたいツール?です。